クレーンクレーン 文 竹下文子 絵 鈴木まもる 偕成社
竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビの絵本は好きなのがいっぱいあって、実際、家でもいろいろと揃えておりますが、今日とっとが「読んで〜」と持ってきたのはこの「クレーンクレーン」でした。
タイトルの通り、いろいろな場所でクレーンが活躍する話。1台のクレーン車の1日の様子を描いています。
この絵本、絵のタッチが素敵なんですよ。他の鈴木まもるさんののりもの絵本と違って水彩画のようなほんわかしたタッチの絵本で、最近の絵を見慣れていたので、最初図書館で借りたとき、「お!」と思いました。発行年月日見ると91年初版のようなので、初期のころの絵本でしょうか。
とっとはこの本を読むと、「とっと、クレーン車を運転する人になりたい!」とよく言います。
しんかんせん作る人は???