8月は昔話強化月間にすることにしたのは昨日書いた通りです。
昔話と言っても古くから伝わるもの親しまれているものを考えると、日本の昔話、神話、海外の昔話や神話、イソップ童話、グリムにアンデルセン童話など、それこそたくさんあります。
まずは日本に古くから伝わるもの攻略作戦から始めます。
我が家にとって、ちょうどいい絵本がありました。
「おとぎれっしゃしゅっぱつしんこう!」 作・絵:間瀬なおかた 金の星社
おとぎれっしゃが、日本のむかしばなし、外国のむかしばなし、たからじま、りゅうぐうじょう、空、宇宙を旅します。
日本と外国のおとぎえきではいろいろなお話の登場人物たちや、一場面が再現されてます。
残念な母は、とっとにこのお話なあに?と聞かれても、答えれず涙をのむことしばしば。タイトルわかってもお話を忘れてることもしばしば。いかんなぁ、と思っていたところに、とっとの昔話モードにもスイッチ入りました。今朝も2年前に買って、しまってあった昔話の本を引っ張り出してきていました。
この好機を逃すわけにはいきません。
にほんのおとぎえきに出てくるお話から手始めに読みたいと思います。