とっとの2ヶ月に一度の楽しみ。それが「最強のりものヒーローズ」を買うことです。
これは学研プラスから出ている雑誌で偶数月に発売されます。
中身は名前の通り、のりもの情報オンリー。新幹線、電車、バス、緊急車両、働く車、トーマス、トミカ、プラレール、のりものスポット紹介やら、DVDと付録も毎回付いてくるという優れもの。
発売されているのを知っていても、親は出てるよ〜とは絶対言いません。むしろ発売月だけど黙っています。
ですが匂いを嗅ぎつけるのか、なぜかとっとは見つけだしてきます。
今日もめばえの帰り(我が家の通うめばえ教室はスーパーの一角にあります)本コーナーをふとチェックするとっと。
あ!と思った時にはもう遅い。
最新の「最強のりものヒーローズ」を手にとり、満面の笑みのとっと。
降参する親でした。
毎回出るたびに買っています。どんどん溜まります。でもよくこの雑誌は本棚から取り出しては本当によく見ています。
カタカナにもひらがながふってあるので、最近では一人で声に出して読んでいることもよくあります。
やはり、ひらがなを読めるようになるというのは大きいようです。
形でしかなかったものが、どんどん意味を持って情報として入ってくる。
読むのが楽しいんだろうなぁと思います。