よく使う(使った)カードはほぼくもんから出ているカードです。その中からとっとの反応良かったものを。
①ひらがなことばカード
実際くもんの教室でも国語を始めようかなと思っていた時に、毎回何枚か持って返ってきて、読む練習をしていました。「ひらがな」はもちろん「単語」を読む練習にちょうどいいと思います。
我が家ではフラッシュカードのごとく、次々とめくっていて、間違えたひらがなはあとでもう一回!とやったりします。
③ことわざカード
④四字熟語カード
⑤早口ことばカード
これは完全に私の趣味。早口言葉で遊んだら面白いだろうなと思って買ったカード。案の定、親は噛みまくり、とっとは自分で勝手にアレンジしているし、とっと家ではテンション上がりまくりです。言えなーい!と盛り上がること間違いないカード(と個人的には思っています)
早口言葉は江戸時代から盛んだそうで、最近買った1冊。
「お江戸ミニブックセット」 文:杉山 亮 絵:藤枝 リュウジ カワイ出版
早口ことば、なぞなぞあそび、決まり文句の3つがそれぞれ1冊の本となっているセットです。江戸時代から伝わるものに新たに作った言葉も入っているんですが、どれが新しいのか全くわかんないヨ!どれも昔からの言葉にしか見えないです。「くわばらくわばら」とか保育園でとっとがつぶやいたら面白いなとか想像してしまう母です。
日本語って面白いなぁと思わせてくれる1冊です。(あ、3冊ですね)