寝る前えほん7月29日「ホッキョクグマくん、だいじょうぶ?」

とっとに、3冊いいよ〜と言ったら、選んで来た3冊。

「ホッキョクグマくん、だいじょうぶ?」作:ロバート・E・ウェルズ 訳:せな あいこ  評論社

「ちいさなかがくのとも くるまはこびます」文:小風さち 絵:鈴木 周作 福音館書店

「ぼくの町に電車がきた」文・絵:鈴木まもる 岩崎書店

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寝る前えほん7月28日「しごとば」

ちょっとうとうとしてしまっていて、とっと、一人で読んでいました。

ごめんね。

そんなとっとが読んでいた(見ていた)本

「あいうえお でんしゃじてん」 絵:くにすえたくし はるく ゆう 文:さかいそういちろう 視覚デザイン研究所

「坂の街のケーブルカーのメイベル」 文・絵:バージニア・リー・バートン 訳:秋野 翔一郎 童話館出版

「しごとば」作:鈴木のりたけ ブロンズ新社

えほん「俯瞰えほん」

洛中洛外図を見る楽しみと言えば、その当時の建築物や人々の様子を粒さに見れること。2013年に東京国立博物館で開催された「京都−洛中洛外図と障壁画の美」という企画展は、それはもうワクワクしながら見に行ったのを覚えています。

絵本の中にも、「洛中洛外図」のように俯瞰的に描かれている絵本があって、それがみねおみつさんの絵本です。

「そらからみると」 作:みねおみつ PHP研究所

絵をみねおみつさんが描かれているもの
「うちゅうはきみのすぐそばに」 文:いわや けいすけ 絵:みねおみつ

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寝る前えほん7月24日「はこぶ」

「はこぶ」作:鎌田歩 教育画劇

やはり平日はなかなか読めてません。また一冊。しかも昨日の本を今書いてる。

この「はこぶ」は言葉の通り、両手で、物を運んでいた時代から、ロケットで宇宙ステーションに物を運ぶようになるまでを描いています。

人を運んだり、物を運んだり、とにかくいろいろな車が出て来ます。はこぶだけでなく工事してまたはこんで、空でも海でも宇宙でも。

見てるだけで楽しい絵本です。

えほん選び

私は絵本を選ぶとき、色々と参考にしているものがあります。

①童話館ぶっくくらぶの配本リスト

②他に配本サービスを行っているところのホームページ(月々配本される本が載っているところ多々あります)

③くもんのすいせん図書一覧表(ホームページから見れます)

④絵本の雑誌

⑤絵本について書いてある本、エッセイ

そんなもろもろから、これは面白そう、買おう、図書館で借りてみようとあたりをつけてます。

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寝る前えほん 7月23日「やこうれっしゃ」

「やこうれっしゃ」 作:西村繁男 福音館書店 

とっとが読んでくれました!

といっても、これは文字のない絵本。絵だけで、電車の中の旅の様子を見事に描いてあります。

とっとは、1ページめくる度に、「これから電車のりまーす」「ご飯食べてまーす」お話してくれました。

寝る時間を既に過ぎていたので、1冊だけ。

寝る前えほん 7月22日「海底電車」「ちいさいおうち」

2冊いいよ〜と言ったら、とっとが選んできた絵本。

「海底電車」構成・文:松本猛  絵:松森 清昭 童心社

「ちいさいおうち」 文・絵:バージニア・リー・バートン 訳:石井桃子 岩波書店

おぉ、2冊ともこれまた長いのを。。。というのが初っぱなの母の心の声。ただ、冊数はあってる。

読みました。

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寝る前えほん 7月21日「かぼちゃひこうせん ぷっくらこ」などなど

とっと、9時に寝てくれました!わーい。嬉しい(泣)

今日は、夜は余裕があったので、8時から二人で布団に入って、絵本を読みました。

①かぼちゃひこうせん ぷっくらこ 文:レンナート・ヘルシング 絵:スペン・オットー  訳:奥田継夫・木村由利子 アリス館
②よるのきかんしゃ ゆめのきしゃ 文:シェリー・ダスキー・リンガー 絵:トム・リヒテンヘルド 訳:福本友美子  ひさかたチャイルド
③しんかんせんでゴーッ 作:視覚デザイン研究所 え:くにすえたくし 視覚デザイン研究所
④みずとはなんじゃ? 作:かこさとし 絵:鈴木まもる 小峰書店
⑤おたすけこびととハムスター 文:なかがわちひろ 絵:コヨセ・ジュンジ 徳間書店
⑥おたすけこびと 文:なかがわちひろ 絵:コヨセ・ジュンジ 徳間書店
⑦かがくのとものきゅうきゅうばこ  文:やまだまこと 絵:やぎゅう げんいちろう 福音館書店
⑧ドライバーマイルズ  作:ジョン・バーニンガム 訳:谷川俊太郎 BL出版
⑨おじいさんのはやぶさ 作・絵:間瀬なおかた 監督:川口淳一郎 KKベストセラーズ

母が選んだ2冊と、とっとの選んだ7冊。4歳には優し過ぎる内容のものもありますが、そこはご愛嬌。

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えほん「でんしゃがはしる」「むかしのしょうぼう いまのしょうぼう」

「でんしゃがはしる」 山本忠敬 作・絵 福音館書店

とっと、この本で「りったいこうさ」という言葉を覚えました。◯◯線と◯◯線は立体交差だよね〜とよく自慢げに言います。

描かれたのが少し昔なため、この絵本では今はもう走っていない線路などでてくるんですが、それでも面白いです。山手線が大崎から一周する様子を描いてあります。読んでいるとまるで山手線1周旅行している気分になります。とにかくいろいろな電車が出てくるので電車好きにはたまらないえほんです。

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7月20日 りかのじっけんと朝からえほん「まちではたらくくるま」「ねじ」

朝にお昼ご飯の準備をしました。とっともピーマンの種取りを手伝ってくれました。

母が炒めてる横で、とっとはピーマンの破片を水を入れたボールに浮かべ始めました。

「浮くピーマンと浮かないピーマンがある!これは無重力と重力の違いだ!」

そうなの?!文系の母はよくわかりません(バカでごめん)

次はコップに入れた水をボールに移して遊びます。

「次は15リットルの水を入れるぞ!」

(15リットルも水を入れたらキッチン水浸しよ!)

15リットル入れないまでも、キッチン水浸しになりましたが。。。

ちょっと理系っぽい言葉が出て来て、嬉しくなりました。(親バカ)

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