今月はむかしばなし強化月間と言いながら、いきなりむかしばなし無しです。
そして、とっとがミッケを選んできたので、冊数減らして〜と交渉の結果、ミッケ入れて3冊で納得してもらいました。(何せミッケは時間がかかるもので、、、)
「はしれディーゼルきかんしゃ デーデ」 文:すとうあさえ 絵:鈴木まもる 童心社
「とけいのあおくん」 作:エリザベス・ロバーツ 訳:灰島かり 絵:殿内真帆 福音館書店
「ミッケ!7 たからじま」写真:ウォルター・ウィック 文:ジーン・マルゾーロ 訳:糸井重里 小学館
「はしれディーゼルきかんしゃ デーデ」
東日本大震災の時に実際あったお話だそうです。震災のときに、ディーゼル機関車の「デーデ」「ゴク」「イト」がどのような働きをしてくれたのかが、描かれています。
ディーゼル機関車の絵が描かれているというだけで、とっとは最初選びました。おそらく2歳くらいの時。それからずっと好きな一冊です。
以前はもちろん絵だけ楽しんでいました。ですが、今日はちゃんと話の内容を理解していました。
成長したなぁ。