1月4日 あすか山へ&「でんしゃをはこぶ」

実は5歳にして既に運動嫌いなとっと。親としてはかなりピンチです。

それでも体を動かさねば!と思い立って飛鳥山公園へ行くことに。

「山行くよー」

「いやだー」

「あすかの山だよー」

「えー」とにやけるとっと。

我が家は電車に乗らなければいけない距離ですが自転車で行ける距離の方は本当に羨ましい。

飛鳥山公園はオマタ強打事件を2回起こしているとっとにとっては鬼門の公園。ですが、電車があったり、新幹線が見えるとあらば、行かないわけ行きません。

もう水を得た魚のように走り回ります。

今までは夫と一緒じゃなきゃ滑れなかった大きな滑り台も一人できゃーと喜びながら滑りました。

超インドア派の夫婦ですが、とっとのためにも、もっと屋外に連れ出さないといけないなと反省した1日でした。

帰りは本屋に寄って私の本補給。福音館書店のこどものとも、かがくのとも、ちいさなかがくのともを購入。今月はのりもの系が2冊も出てました。

寝る前読んで〜と、持ってきたのは、やはりその2冊。

①こどものとも 2020年2月 イナヅマごうがやってきた 文・絵:小林豊  福音館書店

②かがくのとも 2020年2月 でんしゃをはこぶ 作:鈴木周作 
どこの電車だろうね〜と読みながら、最後を見ると「協力 えちぜん鉄道」という文字が目に入り早速調べると絵と同じ電車の写真が!

「これだよ!これだよ!」と喜ぶ母ととっと。

結構いろいろな電車の写真を見てますが、初めて知った電車でした。「乗りたいね〜」「福井だって!行きたいね〜」「福井ってどこかな〜」と話は弾みました。電車好きだと地理にも興味を持つようで楽しい。福井はかこさとしさんの絵本館もあるので今年は行きたい!

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