朝絵本3月20日

「だいくとおにろく」松井直再話 赤羽末吉画

「このかみなあに?」谷内つねお作

「はじまりはたき火」まつむらゆりこ作 小林マキ絵

これは今日の朝。本を返す日だったので返す前に読んでない本を!ということで。

「だいくとおにろく」は保育園で読んでもらっていそうだったのが、「読んでもらったことないよー」という返事で意外でした。日本画みたいな絵がやっぱり素敵。家用に一冊欲しいな。

「はじまりはたき火」は焚き火から始まって文明が発達して電気が発明されるまでが丁寧に描かれていました。やっぱりとっとのくいつくところは、「蒸気機関車の蒸気機関じゃん!」だって。

「こんかみなあに?」はぎゃはははーとなぜか大笑いの一冊。

今週はやっぱり寝る前は遊ぶのが楽しくてあっという間に寝る時間になり絵本はほとんど読めず。過去の「こどものとも」3冊くらい他にか読めず。

再熱するペーパークラフト熱

とっとの保育園生活も残り少なくなってきました。残り10日をついに切ってしまいました。

とっとよりも母の方が寂しい。

保育園では、残り少ない保育園生活、みんなでやりたいことをピックアップして一つずつやっていくことにしたそうです。この前は宝探し、ペーパークラフト、鬼ごっこにドッチボール。昨日はき○つのぬりえをやったそうです。最後に沢山思い出が出来るといいなと思います。

さて、保育園で電車のペーパークラフトを作ってからというもの、とっとのペーパークラフト熱が再熱しております。

ネットから大量に夫が印刷してくれたものだから、昨夜は切って貼ってを黙々としておりました。今朝の段階で10車両分。ちゃぶ台の下が、車庫だそうです。

ハサミで切ることが下手くそだったのが、気づくと細かいところまできれいに切れていて、また、線通りにきっちり折れていて、成長を感じました。

好きなものに対する情熱が違うのかも知れません。そういう意味では乗り物というずーっと変わらずに好きなものがあるというとっとは幸せだなぁと思います。

素敵な発想

朝、新聞を開いていたら、「水」という漢字が目に入ったとっとは「みずだ!」と読めました。まだ漢字全然やってないけど読める字もあるのねと感心しました。

今日は保育園から帰ったら、漢字のお勉強したい!と意欲マンマン。

だったのですが、案の定、帰る頃にはすっかり忘れているとっとでした。

夜はrisu算数の問題をちょっと解いて、あとはレゴやレールや電車で遊びまくりです。

今日は、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの中で、デロリアンが電車に押されて最後ぶっ壊れるところ!だそうで、そんなシーンあったかなと母はうろ覚えなのですが、とっとはトミカのデロリアンを走る電車に押させてぎゃははははと大笑い。再現しようとする発想が素敵です。

親の思い通りにならないもの

今日、保育園のお迎えに行った途端、「今日くもん行きたくないなぁ」

うーん、嫌なものは嫌って言えば済むと思って欲しくないし、小学校嫌とか言われても行かないと行けないよとか、教室でみんなの中でやってみることも大事だと思うよとかいろいろとにかく思うことあり、思わず無言になる母でした。

結果として、くもん行きました。お迎えに行った時はテンション高く、行ってしまえばなんとかなるんだよなと思いました。

帰ってからは、タブレットの算数教材のrisu算数をやりました。

夫が「どうやるの?」と聞くと、「こうやるんだよ」と問題を解いて見せてくれるとっと。そのまま数問解いて、算数は終了。お試し中ですが、そのまま継続かなと思います。

部屋の大掃除

今週末はとっとのおもちゃの大掃除。今までは保育園から持ち帰ったものを全て取っていましたが、さすがに収納スペースなくなり、4月から小学生になることもあり、整理することにしました。

自分のものは自分で取捨選択してもらっています。大人は捨ててもいいんじゃない?と思うものも、とっとにとっては大事なもののようで、なかなか減りません。頑張れ、とっと。

今月はお掃除週間としてどんどん整理して行こうと思います。

お掃除が終わるまでは公園いかないよ!と宣言していたため、掃除終わったの15時過ぎ。それでも公園いきたいというので連れて行きました。

もう風が強すぎました。

そんな強い風の中、とっとはひたすらリップスティックで公園をくるくる。リップスティックは9月に乗り始めて、しばらく乗らない時もあったけれど今また復活して乗ってます。これで体幹鍛えられるかな。。。

朝絵本 3月13日

最近は週末の朝、起きてから布団の中で本を読んであげることが多いです。

やっぱり寝る前は遊びたいらしい。となるとあっという間に寝る時間になって、もう本は読めない?と聞かれるけれど、無理ときっぱりと断ってしまいます。何より母が眠い。眠りたい。

今日の朝は↓読みました。

絵・作:ジェームズ・スティーブンソン

タイトルからして少しドキドキします。でも、朝に読んだから怖くなかったね。

意外と、とっとが好きな1冊。

大雨の中の習い事

今日はめばえ教室とロボット教室の日でした。なのに大雨。頑張って両方行きました。雷の中を歩くというのがとっとにとって、初めての経験でした。

今日のめばえ教室は概念のお勉強。レストランで、6人の子に注文通りに食べ物を置いてあげるというもの。誰々の前、右、左、壁側、窓側、○○さんは○○じゃない、などちゃんと説明を聞いていないと正しいところにおけないというもの。親の問題の出し方次第だなと思いました。

とっとはめばえ教室が好きで、最後のきらめきまでやりたい!ということで4月以降も続けることにしました。小学校入る前に辞める人が多いんですが、確かに正直成績に直結するわけではないし、辞める人が多いのもわかりますが、我が家はとっとの意思を尊重して続けることとなりました。

めばえの教材は本当に親の関わりかた次第でいくらでも子どもは伸びるといつも思います。(毎回一緒に遊べていないけれど。。。)

ロボット教室はとっとの憩いの場です。テキスト通りに作りなさい!という雰囲気でなく、作る気分じゃなかったら作らなくても許されるという。。。(月謝は勿体無いですが)とっとは1時間半おえかきで終わったこともありました。でもそういうわがままも許してもらえ、悩みも聞いてもらったり(赤ちゃんが産まれることに不安を感じていたとっとは教室でその思いを打ち明けたのでした)親以外の大人に気持ちをぶつけることができる場所というのも必要なのかなと思っています。今日はテキスト通りに作ったようです。

テキストを見ながら作るということにロボット教室で慣れているとっとの最近のハマりはダ○ソーのプチブロックシリーズ。もくもくと1人で説明書を見ながら作っています。意外とサクサク作っていて、すごいじゃん!と感心します。

くもん(さんすう)は退会

4月から小学1年生になるとっと。3月末をもってくもんのさんすうは退会することにしました。

まだたす○をやっているとっと。教室でも○+○=○を数えるのではなく覚えることを方針としているのですが、とっと曰く「とっとは数えないとわからないの」とひたすら毎回数えています。

ふと教室を覗くと、先生に「数えるんじゃなくて〜○+○=○って覚えちゃうの」と教えられているとっと。

先生の方針もわかるし、他の子もそのやり方で問題なくできている中で、とっとにもとっとのやり方があります。でもだからなかなか進まなくて、ひたすら毎回同じことをやっています。とっとにとって、意味あるのかな?頭をよぎりました。

教室も行きたくないの、と言っていたところへ、嫌だったら休めると思って欲しくないと思って、無理やりに行かせていた時もありました。

嫌だったら辞めればいいと思って欲しくないから行かせるのと、その子にあっていないものを無理やり続けさせるのは違うんじゃないかと今更ながら気づきました。無理やり行かせて、こんな小さい子になんて無茶なことさせていたんだろうとその日は自己嫌悪でした。

4月からくもんのさんすうは止めて、別のやつに切り替える予定です。算数に特化したタブレット教材で、これもくもんと同じく自分のペースでどんどん進めれるというやつ。ちょうど無料お試しをやっていたので、早速今日からやってみてもらおうと思います。タブレットだとやる気マックスのとっと。今時の子だなとしみじみ思います。

国語だけはくもん続ける予定です。やっぱり教室でみんなに混じってやるということに意味があると思うし、先生ともばいばいするの嫌だとも言うので、しばらくは国語は続けてみようと思います。

寝る前絵本 3月11日

「あたまをつかった小さなおばあさん」 ホープ・ニューウェル作

「しょうぼうねこ」エスター・アベリル作

2冊ともに今月童話館から届いた本。しょうぼうねこはうっかりしていて、ちょうど図書館から借りてきた本でした。。。ま、いっか。

それにしても読み聞かせるのが大変な長さになってきました。前は10冊とか普通に行けたのに、やっぱり最近は1冊が長いから、頑張って2冊。母が睡魔に負けると、1冊。しかも途中まで。

もちろんまだ絵本が好きなとっと。絵本優勢な中、そろそろ幼年童話も増やしていければとも思ったりしているのですが、うまいバランスが取れません。でもそんな時に童話館から年齢にあった本が届いてくれるので、すんなり読みたがります。やっぱり自分用に届く新しい本というのは嬉しいものなのでしょう。

あとは、とっとにとって、ハマるシリーズを見つけてあげれたらなと思います。

マジックツリーハウスはタイタニック効果で興味を持っているので、読ませるチャンスなのかなと思ったりします。

タイタニック効果

タイタニック号にはまっているとっと。

知りたいと思う好奇心はすごいなとしみじみ思います。

今、図鑑で船を見まくりのとっと、図書館に行って、タイタニック号の本借りたいというので、マジックツリーハウスシリーズでタイタニック号のお話が出ていることを知り、早速借りました。

全部の漢字にひらがながついているので6歳児でも読めなくはないのですが、くもんの国語の宿題でもたまにたどたどしく読んでいる子が、自ら1人で読んでいるではないですか!読んでは「へぇ〜そうなんだ〜」と内容を理解している!!また写真を見ては、これが発掘されたんだよと教えてくれました。

タイタニック号がひょうざんにぶつかって沈んでしまったことから、ひょうざんも気になったとっと。ひょうざんの本も借りました。

好奇心の連鎖です。