とっとは落ち着きがありません。
この年頃の子はみんなこんな感じなのかなぁと思っていました。
ですが、そうじゃなかった。
昨日咳が続くので、いつもお世話になっている小児科に行きましたが、あまりに落ち着きなかった為、ついに言われてしまいました。
「とっとくんは体幹が弱いかもしれないね。」
最新のクーヨンでちょうど体幹のことを読んでいてもしかして。。。と思っていたところに、その指摘。因みに読んでいたのは↓
やっぱりそうだったか〜
というわけで、今日は児童館で体を動かしてきました。クーヨンをみながら、これやってみようといろいろとやってみました。
やっぱり児童館は広くていいですね。好きに走り回れます。うちの近所の児童館は行くたびにあまり人がいないので、結構穴場です。これからは児童館でおうち体操教室開催だ〜
それにしても、母の体幹鍛えるように買ったものもこんな時に役にたつとは!!
小児科の先生に読んでみてと勧められた本も早速ポチッとしました。届いたらここに載せようと思います。
寝る前に読んだ本は4冊。
「かずくらべ」文:西内久典 絵:安野光雅 福音館書店
「はらっぱむらのなつまつり」作・絵:かとうまふみ ふれーべる館
「まるのおうさま」文:谷川俊太郎 絵:粟津潔 福音館書店
「はしをつくる」文:ライアン・アン・ハンター 絵:エドワード・ミラー 訳:青山南 ぽるぷ書店
「はしをつくる」はもう買ってもいいんじゃないかと思うくらいリピートで借りている本です。1本の丸太の橋から今の橋になるまでどんな風に変貌を遂げて行ったかが描かれています。近代の橋の場面になると船やトラックや車がわんさか描かれているのがきっと、とっとは楽しいんだと思います。
「トンネルをほる」も同じ作者の絵本ですがこちらも同じように、トンネルはどんな風に今のようなトンネルになったかまでをわかりやすく描いています。これもかなりリピートしていて、もう買ってもいいんじゃないかと思っている1冊。
2冊まとめて買ってしまおうか迷います。